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■どんなメールを書けばいいのでしょうか?

一番最初に送るファーストメールでは重要なポイントがいくつかあります。
自己紹介の時と同様に例文を挙げてご説明しましょう。

 
【例文】
○○さん初めまして!××といいます(^^)

色々と条件を絞っていったら○○さんがいて、凄くお話が合いそうだなと感じたのでメールしてみました。
趣味に映画ってあったけど、最近は何か観ましたか?
自分は部屋でDVDを観るよりも、映画館の巨大スクリーンで観たい派なんですけど、この間は〜を観てきました!
○○さんは観たかな?色々とお話したいです(^-^)

まずはメールでお互いの事を知っていって、少しずつ仲良くなっていけたらなと思っています。
外に出掛けるのが好きなので、いつか○○さんと一緒に色々な所に行ったりして、楽しい思い出を沢山作れたら嬉しいです!

少しでもいいなと思ったらメール下さい。
○○さんからのお返事楽しみに待ってます。

※○○には相手の名前、××には自分の名前が入ります。
※ちなみに、ここで挙げたものはあくまでも例文なので、丸々コピペして使う事はオススメ出来ません。
例文を参考にしてもらいながら、自分なりの文章を作り上げていく事が大切です。
 
▼基本的には自己紹介と一緒
自己紹介の時に重要なポイントを複数挙げましたが、ここでも同じ事が言えます。

まず、適度に「!」や顔文字などを使って明るく、活動的な印象を与えましょう。
趣味や好きなものなどは明確にし、話題が広がっていくようにしておきたいところです。
ネガティブワードは勿論厳禁!また、それ以外にも書いてはいけない事を下記にまとめてあるので参考にしてみて下さい。

文章量や「!」、顔文字などは適量にしておきましょう。いずれも例文と同じぐらいにしておくのがオススメです。
改行も忘れずに!相手が読み易いように上手い具合に文章を改行しておきましょう。
そして基本的には勿論敬語!「〜かな?」など、1箇所ぐらいならばフランクにしてみるのもいいでしょう。

最初の段階から上から目線で全てタメ語という男性がたまにいるようですが、
まず間違いなく女性には相手にされないので注意したいところです。



▼相手の名前を必ず入れる
女性側は届いたメールの文章がコピペだと判断した瞬間に読むのをやめ、そのメールをゴミ箱へと捨ててしまいます。

そう判断されない為にも相手の名前を所々に入れておきましょう。
自分(相手の女性)の名前の有無でコピペかどうかを判断している女性が結構多いので、これは確実に守っておきたいポイントです。



▼自己紹介はしない
大抵の出会い系サイトでは、アプローチメールを送った際に同時にこちらのプロフィールも閲覧出来るようになっています。
しかし、それを知ってか知らずか、本文中でも自分の自己紹介ばかりしている男性がかなり多いようです。

アプローチメールの本文では、自己紹介をする必要は全くと言っていいほどありません。はっきり言って無駄です。



▼必ず質問をする
一番重要なポイントです。
相手が返事を返し易いメールを書くという観点で考えれば、至極当然の事だと言えるでしょう。

自分の自慢話や自己紹介などで勝手に完結しているメールでは、相手の女性もどう返事を返したらいいのか困ってしまいますよね。
相手の趣味に合わせて1つでも質問を入れてあげられれば、「返事を返してみようかな」という風に思わせる事が出来ます。

趣味がドライブの女性だったら、「どこに行った事がありますか?」や「これから行ってみたい所とかありますか?」など。
趣味が音楽の女性だったら、「好きなアーティストとかいますか?」や「カラオケはよく行きますか?」など。
趣味がスポーツの女性だったら、「好きなスポーツはなんですか?」や「学生時代はやっぱり運動部だったんですか?」など。

例文のように質問に合わせて自分の情報も少しだけ入れておければ完璧です。



▼書いてはいけない事
ネガティブワードの他に書いてはいけない事をまとめてみました。

まず、自分は出会い系サイトに慣れているというのをアピールしてしまうようなフレーズです。
「このサイトは使い勝手が良いですね」や「他のサイトでは〜だったから」など、
手馴れているという印象をわざわざ与える必要はありません。

女性に聞いてみると、これを語る男性が結構多いとの事。
そしてそういう男性には当然の如くあまり良い印象を持たなかったとの事です。


また、下ネタや「すぐに逢いたい」的な文章、電話番号やアドレスを初期段階から聞くというのも、言うまでもなくNGです。

そして極めつけは自慢話。
男性は自分の仕事などを説明する時に無意識に自慢話っぽく書いてしまう人が多いようなのですが、
これは女性から最も嫌われるパターンなので一番気を付けたいところです。


あなたも知らず知らずの内に自慢話をしている可能性があるかもしれません(仕事や収入、学歴の話をする時は要注意!)。
書き終わった後に少し時間を置いてから自分の文章を読み直す癖を付けておきましょう。
 

 

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